国立成育医療研究センター
データサイエンス研修
生命情報学コース
国立高度専門医療研究センター医療研究連携推進本部支援のもと、国立成育医療研究センターの
データサイエンス研修では、バイオインフォマティシャン育成のための
生命情報学コースをオンライン開講しています。
国立がん研究センター、国立循環器病研究センター、国立精神・神経医療研究センター、国立国際医療研究センター、国立成育医療研究センター、国立長寿医療研究センターの職員を対象としていますが、
データサイエンス研修の方針をご理解いただければどなたでも参加できます。
- ウェブサイトで検索した情報を利用しての自習、および自らプログラムを書いて動かしてみることが生命情報学コースの基本です。
- テキストチャットによる参加メンバー間の情報交換の場を設けていますので、質問したり、回答したりすることが可能です。
- 経験の程度によらず参加メンバーが知り得た情報を特にレベルの近い後進に対して積極的に与えてゆくことで成り立っています。
- 各自の取り組みはColabノートブック、ブログ、ウィキ、ウェブサイトなど、誰でもアクセス可能なURLを提出していただいて共有します。
- 取り組みは回答として参加メンバー以外にも公開するので、剽窃についてはじゅうぶんに注意し、自身の言葉でまとめてください。
- ウェブで公開されている情報には、間違いや、不要な処理の混入、かつそれらが拡散している場合があるので、自分なりに理解した上でまとめてください。
- 特に参考になったウェブサイトについては回答の中にそのURLを含めてください。
- プログラミング言語は特に指定がない限り、オープンな言語であれば何を使ってもかまいません。
- Microsoft® Excel等、プロプラエタリなソフトウェアは使ってはいけません。
- 短時間でも毎日取り組んでいただきたいので1問を10日以内に解いていただきますが、さらに時間が必要な場合でも、現状の報告をしてください。
- 10日間以上、進捗報告や他の参加メンバーへのアドバイスを怠った場合は無通告で外させていただきます。
- 問題を解くだけでなく、出題していただくことも歓迎です。
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