• 患者満足度/医療の質向上
  • 遠隔/在宅医療支援

このプロジェクトは、大きなモニターや高音質のスピーカーを用いることで、realityとauraを共有し同じ空間にいるかのような「臨場感」を味わうことができるテレプレゼンシステムの「窓」を用いて、子どもと家族・社会のつながりを実現し、その効果について検討しています。


処置室と待合室、療養中の病棟と面会室や自宅、イベントが開催されるスタジオなどをつないで、現場の実況映像、家族や他者との交流機会を提供し、子どもや家族の不安軽減や満足度の向上を目指します。また、窓を利用することによる愛着機能や発達への影響などの心理的効果について検討します。